置換パラメーターのヘルプ ページ

パラメーターの説明は、下の表を参照してください。パラメーターは、テキスト置換画面の列の順に記載しています。

検索対象を絞り込むには、適切なチェック ボックス (下記の説明を参照) を使用します。

パラメーター 備考
削除 「X」ボタンをクリックすると、その行が削除されます。
検索する文字列 手順 1 と 2 で選択した Office 文書およびテキスト文書から検索したいテキストを入力します。横の OPT メニューで「ワイルドカード」または「正規表現」が選択されている場合は、テキストの検索に使用するワイルドカード パターンまたは正規表現を入力してください。テキストは最大 4000 文字です。
F (書式) 「検索する文字列」欄の横に、「F」というラベルの小さなボタンがあります。これを使うと、特定の書式が設定された単語を検索対象にできます。たとえば、特定の単語を、下線が付いている場合に限って検索したいときは、ここで設定します。詳しくは次のヘルプを参照してください: 特定の書式のテキストを検索する
OPT 「検索する文字列」の横にある OPT (オプション) メニューで、テキストのオプションを選択できます。ドロップダウン リストから「正規表現」を選択すると、「検索する文字列」が正規表現として扱われます。このとき、「検索する文字列」は緑色で表示されます。「ワイルドカード」を選択すると、「検索する文字列」はワイルドカード パターンとして扱われ、黄色で表示されます。「特殊文字」を選択すると、特殊文字がテキストに挿入されます。テキスト オプションを参照してください。
置換後の文字列 置換したいテキストを入力します。テキストは最大 4000 文字です。
F (書式) 「置換後の文字列」欄の横にある小さな「F」ボタンを使うと、テキストの置換後に書式 (斜体、下線、太字、取り消し線など) を適用できます。詳しくは次のヘルプを参照してください: 置換後に書式を適用する
OPT 「置換後の文字列」の横にある OPT (オプション) メニューで、テキストのオプションを選択できます。ドロップダウン リストから「正規表現」を選択すると、「置換後の文字列」が正規表現として扱われます。このとき、「置換後の文字列」は緑色で表示されます。「ワイルドカード」を選択すると、「置換後の文字列」はワイルドカード パターンとして扱われ、黄色で表示されます。
本文 Word、PowerPoint、Excel、Visio、テキスト (.csv、.txt) が対象です。オンの場合、本文から検索する文字列を探します。
ヘッダー Word、PowerPoint、Excel が対象です。オンの場合、ヘッダーから検索する文字列を探します。
フッター Word、PowerPoint、Excel が対象です。オンの場合、フッターから検索する文字列を探します。PowerPoint では、フッターはスライドに表示され、ノートには別のフッター セクションがあります。PowerPoint では、この設定は両方に影響します。
ノート (ppt) PowerPoint のみ。オンの場合、PowerPoint のノートから検索する文字列を探します。
ハイパーリンク Word、Excel、PowerPoint、Visio が対象です。オンの場合、Office 文書に定義されているハイパーリンクを検索します。ある行で「ハイパーリンク」がオン、「本文」がオフの場合、その行では文書本文のテキストは検索されません。この点については、保存時にプログラムが警告します。詳細設定で「ハイパーリンクの更新時にテンプレート名 (Word) と外部リンク (Excel) も更新する」オプションがオンになっている場合、「ハイパーリンク」にチェックが入っている行では、Word 文書内に保存されているテンプレート名にも検索と置換の操作が適用されます。詳細設定のヘルプのセクションを参照してください。
大文字小文字を無視 オンの場合、文書内で検索するテキストの大文字と小文字は区別されません (X = x)。
文末脚注 (Word) Word のみ。オンの場合、文末脚注から検索する文字列を探します。
単語全体 オンの場合、検索する文字列は単語の一部ではなく、単語全体として扱われます。単語の境界を表す特殊な文字のセットが使用されます。既定では、次の文字と改行しないスペースが使用されます: +=-() /'<>?^&%$#@!;.:,[]
言語に合わせて、「詳細設定」画面の「単語の区切り文字」で変更できます。
セル全体 Excel のみ。オンの場合、セル全体が検索する文字列の値と一致している必要があります。一致した場合に置換されます。
Excel 数式 Excel の数式に対して検索と置換の操作を実行します。
ファイル名 検索と置換の操作を最終的なファイル名に適用します。この操作は、最終的なファイル操作の際に、すべての置換が完了した後に実行されます。ファイル名自体に置換操作を適用して、結果のファイル名を変更します。正規表現を使用して、ファイル名に接頭辞や接尾辞を追加することもできます。下の「ファイル名に接頭辞または接尾辞を追加する」を参照してください。
大文字小文字を引き継ぐ 置換が見つかった後に、特別な処理が実行されます。このオプションでは、元のテキストの大文字と小文字を一致させようとします。下の例を参照してください。

新しい行は、「本文」、「ヘッダー」、「フッター」、「ノート (ppt)」、「ハイパーリンク」、「大文字小文字を無視」、「文末脚注 (Word)」にチェックが入り、その他のチェック ボックスはオフの状態で始まります。

同じ行で互いに排他的なチェック ボックスがあります。

  • 「単語全体」と「ハイパーリンク」: 一方をオンにすると、もう一方はオフになります。
  • 「セル全体」と「Excel 数式」: 一方をオンにすると、もう一方はオフになります。

大文字小文字を引き継ぐ場合の例

元のテキスト 置換後の文字列 最終結果 コメント
ORG TEXT new text NEW TEXT すべて大文字
Org Text new text New Text 各単語の先頭が大文字
Org text new text New text 先頭の文字のみ大文字
org text NEW TEXT new text 小文字に変換

ワイルドカードと正規表現

  1. 「ワイルドカード」または「正規表現」を選択すると、「単語全体」、「セル全体」、「大文字小文字を無視」のオプションは正規表現には適用されないため、グレー表示になります。「単語全体」もオフになります。
  2. 「置換後の文字列」で「ワイルドカード」または「正規表現」を選択し、その行の「検索する文字列」がまだ通常のテキストである場合は、「検索する文字列」にも同じオプションがオンになります。この 2 つは連動して動作します (リンクされています)。
  3. 「置換後の文字列」で「ワイルドカード」または「正規表現」がオンの場合、「大文字小文字を引き継ぐ」はグレー表示になり、オフになります。
  4. 正規表現またはワイルドカードの検索パターンが正しく入力されていない場合、対応するテキスト欄はピンクで表示されます。
  5. 正規表現の詳細はこちらを参照してください。
  6. ワイルドカードの詳細はこちらを参照してください。

改行と段落

  • 改行またはキャリッジ リターンを挿入するには、「置換後の文字列」欄に次の文字パターンを追加します: {{/n}}
  • 段落を挿入するには、「置換後の文字列」欄に次の文字パターンを追加します: {{/p}}。このパターンは段落区切りを挿入します。このオプションは Word のみが対象です。ハイパーリンクには適用されません。

ファイル名に接頭辞または接尾辞を追加する

正規表現を使用して、ファイル名に接頭辞または接尾辞を追加できます。その行の「ファイル名」にチェックを入れ、「検索する文字列」と「置換後の文字列」の両方で「正規表現」を選択します。

  • 「検索する文字列」には次のように入力します: ^.*$
  • 「置換後の文字列」には、接頭辞を追加する場合は prefix$0、接尾辞を追加する場合は $0suffix と入力します。

「使い方」ビデオなど、詳しいヘルプはメイン Web サイトをご覧ください。

http://www.officefindreplace.com/home/tutorials